スポンサーサイト

--.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

Edit | Permanent Link | Comment(-) | Trackback(-)

PageTop↑

ワシントンナショナルギャラリー展

2011.08.27 Sat

昨日はワシントンナショナルギャラリー展に行ってきた。
http://www.ntv.co.jp/washington/index.html

そこで、ちょっと気になったこととか学んだことをメモしておこうと思って。
(ワシントンナショナルギャラリーがどんなとこかはウィキペディアあたりに任せます。笑)


自分自身は余り印象派って好きでも嫌いでもないのだけど、
考えたらオルセー行って以来(だから9年ぶり!)に印象派の絵を見ることに。
そこで、気になった絵をちょっと紹介します。



1、オペラ座の仮面舞踏会(エドゥアール・マネ)
今見るとまあ普通の構図の絵なんだけど、当時としては斬新だったという解説あり。
何が斬新だったかと言うと、

(a)オペラ座の2階席で絵が上下に分割されてる。

上3分の1は2階席でほぼなにも無くて、
下3分の2に仮面をつけた観客がわんさかいる

(b)主題がキャンバスからはみ出ている

今までの絵では主題をキャンバス内に入れるのが当然った。
この絵の主題は「観客」なんだけど、観客がキャンバスからはみ出している。
(端の人とかは切れて描かれている)

(a)みたいな分割の手法も、(b)みたいなはみ出しの手法も、
写真を撮るときにはよくやる手法。

例えば、水平線を画面のどのあたりにもってくるかとか、
料理の写真を撮るのにわざとお皿が画角からはみ出させるとか。

まあ当時はもちろん写真とか無いけど、
この絵がいま自分たちが普通に使っている技法のルーツというのに、
ちょっと感動した。



2、鉄道(エドゥアール・マネ)
ポスターにもなってる有名な絵。
左側にこっちむいた女性、右側に鉄格子越しに後ろをのぞいている女の子。
で、主題の「鉄道」はどこ?って絵。
鉄道は描かれてないんだけど、鉄道って題名にするだけで、
鉄格子の向こうに鉄道がいて女の子はそれを見てるの?って想像しちゃう。
タイトルの付け方ってこんな手法もあるんだと知った。高度すぎ。



3、オンフルールの灯台(ジョルジュ・スーラ)
「点描」と「補色」を使ってます。これがすごい。

あ、補色って、「一番目立つ2色の組み合わせ」みたいな感じです。
緑と赤(バングラディシュの国旗)とか青とオレンジ(救命胴衣)とか。

スーラは点をいっぱい使って描いているんだけど(点描)、
例えば青の点の領域の中にオレンジの点をちょっと混ぜてたりして、
でもそれがとっても自然で、とにかくすごかった。
寡聞にしてスーラは知らなかったんだけど、かなり惹かれた。
また点描がデジタルっぽいんだな。笑


まあ、ぐだぐだ書いたけど、とにかく色々刺激を受けた!
もちろん海外の美術館よりも展示品の数は少ないけど、
解説のパネルもあったりして、結構楽しめた。

9月5日までなので、行ってみたいと思っているけど迷ってる方はぜひ!

Category: 1. Diary

Edit | Permanent Link | Comment(0) | Trackback(0)

PageTop↑

Comment

Comment Form


TrackBack

プロフィール

シャムロック

Author:シャムロック
機械工学専攻→メーカーでエンジニア。
2013年の夏からスペイン、バルセロナにあるESADE business schoolに通いMBA取得を目指します。
技術的なイノベーションに興味あり。エンジニアの経験を活かして、技術と市場をつなぐ人になれたらいいな。

あと旅人です。旅が好き。写真も好き。いつか写真を撮りながら世界中を旅したい。
写真:http://fotologue.jp/shamrockairways/

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。