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デザイン・シンキング(1)

2015.01.10 Sat

Term5に取ったデザインシンキングの授業がとても良いのでblogに書こうかと。
単に授業が週1回しかなくて余裕があるというだけかもしれないけど。。。

デザインシンキングの授業の教授はLotta Hassi。秋にESADEのアラムナイ向けに講演をやっていたんだけど、興味ある分野だし珍しく英語での講演だったので参加してみました。その時のプレゼンがとても分かりやすかったので好印象だったけど、実際に授業を受けてみると期待を裏切らない良さでした。
彼女のHPもあるみたい:http://lottahassi.com

1回目はイントロダクション。デザインシンキングのプロセスを簡単に通して経験してもらおうというもの。2人1組になって、相手にとっての理想の財布を考えました。
プロセスとしてはインタビューをしたり、そこから分かったことを元に新しい財布のアイデアを考えて提案したり、プロトタイプを作ったりします。
各ステップ数分程度で回して行くために結構忙しかったけど、それでも財布1つ取ってもその人の個性が出るということが分かってとても興味深かったです。


以下、学んだことやかんじたことをまとめようかと。

・デザインシンキングは製品開発の本当に上流に位置する所で使う。よってスタートアップで用いるのが効果的。大きい会社でも使えないことは無いが、新しい分野への進出時等、その会社にとって新しい製品を作る時に役に立つ。

⇒私はエンジニアとして製品開発の場にいたけれども、デザインシンキングの手法ってどの段階で使うのか不明でした。例えば特許のアイデアを出すために使えるのか?とか考えたことはあるけど、その効果が見えなくて使えなかった。

・デザインシンキングの目的は新しいソリューションを見つけるというよりは、現在の課題を見つけること。そして正しく課題を設定したら解決方法はそれに引っ張られる。

⇒これはインタビューを通してとてもよく分かりました。私の相手の女性はとにかく大きい財布に全部入れたい!という人。大きいとお金もカードもレシートもいっぱい入るし、鞄の中にポイッと入れてもすぐ取り出せるでしょ?とのこと。そういったプロセスからこの人はどういったことを重視しているかがとてもよく分かります。

・アイデアは自由。現実にとらわれずに出してよい。

⇒私はエンジニアの経験からか、かなり現実的な財布の設計をしました。が、他の班の人は自由。同じような課題(大きい財布に全部入れたい)に対して、ボタンを押せばカードが飛び出る財布という、かなり面白いアイデアを出してました。これを聞いて、自分はまだまだアイデアを出すのにリミッタを外せていないなと痛感しました。
実際はそういった突飛なアイデアがどこまで活きるかは不明瞭だけど、そういった突飛なものでも先ずは受入れるという姿勢がとても好きです。


次回も楽しみです。


写真は財布のプロトタイプ。5分くらいで作ったもの。笑
201501090447114cc.jpg


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Category: 4. ESADE MBA - 4.7 Term5

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プロフィール

シャムロック

Author:シャムロック
機械工学専攻→メーカーでエンジニア。
2013年の夏からスペイン、バルセロナにあるESADE business schoolに通いMBA取得を目指します。
技術的なイノベーションに興味あり。エンジニアの経験を活かして、技術と市場をつなぐ人になれたらいいな。

あと旅人です。旅が好き。写真も好き。いつか写真を撮りながら世界中を旅したい。
写真:http://fotologue.jp/shamrockairways/

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